さてさて、ようやく企画の概要や進捗など順に書き進めるかな?
…と、その前に私のなんちゃってDTMer的これまでの経験をサラッと綴ろうかと思います。
以前の記事に少し書きましたが普段私がDAWソフトを使う主目的は、ジャズライヴで共演者にお渡しする譜面を作ったり、その作業の延長線上で練習音源を作ったり、稀に親戚の慶事宴席や近隣イベント等でボランティア歌唱する際のオケを作ったり、といった事です。
元を辿るとジャズシンガーとして活動する前、主にコピーバンドのボーカリストとして緩く活動しつつ、ソロやデュオ編成でオリジナルポップスを書いては時折イベント出演していた時代がありました。
当時ソロやデュオ編成で演奏する際は鍵盤で弾き語ってたんですが、楽器が下手過ぎてヤバかったので(涙)、演奏を成立させる為に同期モノ(オケを作りそれに合わせ白玉や四分打ちコードのみ弾きながら歌うというもの)を取り入れましたまさに一音一音欲しい音を打ち込んでオケを作ったのがDTMerの始まりだったでしょうか。
そこから「Band ln a box」と言うDAWソフトを知り、飛躍的にオケ作りが楽になりクオリティーも上がってビックリした事を覚えています。
最初はVer.15 basic pack
2代目はVer.24 basic pack
3代目の現在Ver.26 everything pack(※こちら諸般の事情により現在使えていない、近くPC入れ替えにより本格導入を再開)
と長らく愛用しています。
コチラのソフトについて私が分かりづらい説明を書き連ねるより、是非此方をご覧下さい。
ソフトにはメロディーに自動でコードをつける機能まであるのですが、それを使うシーンは今のところないですね。
ジャズスタンダード曲はリードシートなどの資料が有りますし、オリジナルやカヴァーアレンジをする際も自力でハーモナイズを考えています。
和声も個性を表現する大事な要素ですよね。
そんなこんなで
歌活とDTMと私…
ザックリと纏めてみました。
いよいよ次は企画に関する様々な事柄を備忘録として纏めていきますよぉ。
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