ミニアルバム配信しちゃおう企画〜前書き〜

さて、前投稿でも書きましたが、、、

ある意味、古巣ブログへの復帰記念企画とも言えます。

全て手前味噌による『ミニアルバムを配信しちゃおう企画』

先ずはイントロダクションをば書き進めます。

 

現在、新型コロナウィルスの拡大に伴い、医療・ライフライン関連以外の様々な経済活動が大幅に縮小していますね。

そのような渦中にあるジャズミュージシャンな皆さんは、活動の主軸であるライヴハウスや飲食店での演奏活動をほぼストップしております。

 

演奏活動=主たる生活収入

となっているミュージシャンもいれば、そうとも言えない方もいますが、「その一瞬の音の綴れ織り」を追い求め続けるジャズミュージシャンにとって今は等しく心身削られる様な状況です。

 

大局的な視点で見れば、大変なのはミュージシャンに限った事でなくほぼ全ての生活者なんですが。。。

 

さて一方、私にとっての今。

音楽活動と言う側面だけに着目した時、大変でもあり、否思えば以前からそう変わっていなくもあり、、、

何故なら、私にとってライヴハウスでの演奏活動は素晴らしい共演者達の放つ音の海を漂い歌う事に魂踊る喜びがある一方、シンガーとして致命的に集客出来ない苦悩がずっと燻っていたからです。

この事象は、私にとって本当に大切なお店や共演者に多大なご迷惑をおかけする事であり、何より「私はリスナーにとって全く応援する気のおきないシンガーなのだ」と言う現実を突きつけられている事であり。

なかなか精神的に痺れますね。

 

特にここ一年ほど演奏活動をじわじわ縮小せざるを得ず、そんな中でこの事態が、、、

 

今般の影響により音楽以外の種々雑事も減っている今、この状況が落ち着いた後について想像を巡らせる時間が出来て思うのは、私個人に於いては恐らくライヴハウス等の音場でのリアルな表現機会を以前より更に減少せざるを得ないのではないか…と。

ジャズシンガーとしてのある種の生命線たるライヴ活動、、、

正直、忸怩たる思いは拭えません。

 

私は、自らを取り巻いていくであろうこの厳しい現実を甘んじて受け入れ、ただ憂いて生きていくしかないのか⁉️と悩む中で、ふと頭を過ぎったのは。。。

「自身の中にある音を何らか形にして発信する事は出来るし諦めるべきじゃないよね…」

と言う想いで。

そこから今回のチャレンジに踏み出しました。

音源を配信しても果たして世の方々に聴いて頂けるのか?

問題は一旦横においておきます。

少なくともお店や共演者に迷惑をかける事なく低予算&マイペースで音楽表現出来るのだから、有り難い時代になったものです。

 

 

写真は昨今じわじわ増えている音楽小物達。