池袋の夜

昨夜は中島薫氏と2ヶ月ぶりにディープな洋風居酒屋“ばがぼんど”さんでデュオ演奏。
気づいたら、中島氏と此方で緩やかに隔月ペースの演奏を始めて7年経っている事が判明!
もうホントに2人で驚いたぁ〜〜
まさに光陰矢の如し…ですね💦💦

リラックスした中にも相手の音に集中し、織物の如く音と声を織り上げていく時間。
無理し過ぎず、流れを止めず、続けていく事の重要性を噛みしめる夜となりました🎵
お客様・マスター・スタッフさんと寛ぐアフタータイムも意外に珍しく、じんわりな池袋の夜だったなぁ。

そう言えば、ばがぼんどでの演奏後記ってこれまで殆ど書いてこなかったかも…
所謂ライヴハウスではないので、日によってBGM的な空気になる事もしばしば有りますが、演じる側は店の空気がどう変化しようが、兎も角互いの音に集中し瞬間瞬間を夢中になって演奏(歌唱)しています。
選曲は至ってポピュラーなジャズスタンダードやボサノバをお届けしていますし、各々曲への取り組み方としてもフェイクやスキャットを主体に自由に展開させていく…と言うよりは小粋に声の表情が豊かな歌を歌う事に注力しています。

それらの要素が聴き手にとって良い意味での敷居の低さとなるのか?
「ジャズ演奏を体感してみる場」としてフラリと立ち寄られるお客様がわりといらっしゃって、リスナーの裾野を広げる場として貴重なお店だよなぁと痛感します。

願わくば、此処での体験で「ジャズライヴって、なかなか楽しいかも!」と思って下さった方が、もう少し前のめりで集中して聴ける演奏場にもひょっこり進出してもらえるようになると喜ばしいなぁと感じます。